昨年(’21年)4月からChromebookのLenovo IdeaPad Flex550
iを使っていますが、今一度なんで慣れ親しんだWindowsやMacではなく、Chromebookを買ったのかという経緯と今後の思うところを整理したいと思います。また何かの参考になれば幸いです。
Chromebook購入に至るきっかけ
予算5万円未満の新品タブレットが欲しいというのがきっかけ。(ただ単に泡銭5万円が手に入った)この予算からするとiPadは無理。ぼんやりとAndroidタブレットまたはAmazon Fireタブレットのどちらかになるのかな~?というところから検討が始まりました。
使い方は主に2点
自宅でネットや動画の視聴とSNSを少々・・・というごく一般的なライトな使い方。一方、業務チャットなど社内コミュニケーションでの活用も視野に入れることにした。
とした場合、画面は小さくとも10インチあれば良し、性能と重量は求めない。恐らく業務チャットの使用頻度が高いと想定。とすると、文字打ちでストレスを感じたくない。アプリキーボードで我慢できるのか、または外付けキーボードを買った方が良いのか、自分の中で日本語入力が大きなポイントになってきた。
ネットで調べながら検討を進める・・・
Androidタブレットは、iPadに市場が喰われてしまっているのか、メーカーも選べなければ種類も少ない。今まで聞いたことも見たことも無いブランド製品が目立つ。徐々に安けりゃPCが欲しいなという気分になってきた。Macは当然買えないのでWindowsで調べてみたり、そんなこんなで、Chromebookの存在を知ることとなりました。Androidタブレットと比較すると、PCの割には値段がタブレットとあまり変わらず、性能も良く、機種が選べること、何より今まで使ったことがないChromeOSにも興味が唆られました。
機種選び
当時人気があったのが、10インチくらいのキーボード取り外しができるデタッチャブルタイプのChromebook。そもそも購入の動機がタブレットで且つ外付けキーボードだったけれども、以前業務でMicrosoftのSurfaceを使った経験があり、あのフニャフニャなキーボードが苦手。そのトラウマから自分の買いたいリストからは自然と除外。従来のノートPCのようなボディで検討。動画視聴が目的の一つでもあるのでFHDとタッチパネル式で機種を絞ることにした。
即買いしてしまったLenovo IdeaPad Flex550i
たまたま実機を触ってみたいという思いから出かけた先の有楽町駅前、某大手家電量販店で(2021年4月当時)Amazonなどネットでの販売価格が約5~6万円くらい(だったはず)、それがお店では約4万円という販売価格に目が奪われ、且つ自分が望む機能にプラスしてタッチペンが付属していたり、ボディが金属で高級感もありながら、Lenovoらしくキーボードがしっかりしてタイピングしやすかったのでその場で購入してしまいました。
とりあえず・・・
長文になってしまったので、一旦ここまで。
(たぶん)次回、Chromebookを1年使ってみた感想や今後チャレンジしてみたいこと、今気になっているChromebookなど書き進めていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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[2022年7月現在]
後継機種が発売されてます。
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